京都・大阪から行きやすい子供向けの芋掘り農園

ここ数年、毎年の恒例のように芋掘りに出かけている。10月の晴れた空の下、芋を掘るのはとても楽しい。行くのはいつもあらす観光芋掘り農園。城陽市にある芋掘り畑で京都や大阪からもアクセスしやすい。

あらす観光芋掘り農園について

城陽市にある芋掘り農園。城陽市特産の「寺田いも」が掘れる。時期は9 ~ 10月。価格は1株780円。3人家族でいつも5株くらい掘っている。ありがたいことに10月の3連休でもガラガラ。

ここの芋は土ではなく砂で栽培されている。サラサラして柔らかく、小さな子供でも簡単に掘れるのが特徴。土で手が汚れてしまうのを嫌う人にも向いている。

高速のインターのすぐ横なのでアクセスしやすい。

芋掘りの流れ

  • 道具の準備(スコップ・芋を入れる袋・長靴・帽子(影がない)タオル)
  • 予約は不要
  • 農園についたら受付。何株掘るかを伝えてお金を払う。
  • 芋を掘る。5株掘っても30分くらい。
  • 掘り終わったことを伝えて完了。 水道が近くにあるので手を洗う。

成果

成果は年によって違う。2018年はこんな感じ

Image from Gyazo

2020年はこんな感じ。だいぶ小ぶりだった。

Image from Gyazo

掘った後の流れ

すぐ近くに美味しいカフェがあるので、ここで昼食をとるのが通例。 Prugna+Cafe(旧名 : 家具カフェひがしもと)

Image from Gyazo

掘った後の芋はしばらく干して、近所の公園で焼き芋にして食べた。これも楽しいイベント。

Image from Gyazo