2020.10.11
京都・大阪から行きやすい子供向けの芋掘り農園
ここ数年、毎年の恒例のように芋掘りに出かけている。10月の晴れた空の下、芋を掘るのはとても楽しい。行くのはいつもあらす観光芋掘り農園。城陽市にある芋掘り畑で京都や大阪からもアクセスしやすい。
あらす観光芋掘り農園について
城陽市にある芋掘り農園。城陽市特産の「寺田いも」が掘れる。時期は9 ~ 10月。価格は1株780円。3人家族でいつも5株くらい掘っている。ありがたいことに10月の3連休でもガラガラ。
ここの芋は土ではなく砂で栽培されている。サラサラして柔らかく、小さな子供でも簡単に掘れるのが特徴。土で手が汚れてしまうのを嫌う人にも向いている。
高速のインターのすぐ横なのでアクセスしやすい。
芋掘りの流れ
- 道具の準備(スコップ・芋を入れる袋・長靴・帽子(影がない)タオル)
- 予約は不要
- 農園についたら受付。何株掘るかを伝えてお金を払う。
- 芋を掘る。5株掘っても30分くらい。
- 掘り終わったことを伝えて完了。 水道が近くにあるので手を洗う。
成果
成果は年によって違う。2018年はこんな感じ
2020年はこんな感じ。だいぶ小ぶりだった。
掘った後の流れ
すぐ近くに美味しいカフェがあるので、ここで昼食をとるのが通例。 Prugna+Cafe(旧名 : 家具カフェひがしもと)
掘った後の芋はしばらく干して、近所の公園で焼き芋にして食べた。これも楽しいイベント。
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