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TAKEU YOSHIHARA
京都のスタートアップで働くプロダクトデザイナーです。NotaInc.という会社でGyazoScrapboxを作っています。 ものづくり、旅や山が大好きです。
2014.10.20

John Muir Trail – Day 0 ヨセミテ

8/28 San Francisco → Yosemite Valley
朝6:00起床。この日はサンフランシスコからJMTのスタート地点であるヨセミテに移動。前日はとても忙しかった。サンフランシスコに到着して休む間もなくアウトドアショップのREIで買い出しやAMTRAK(電車)の予約。ヨセミテへの移動は7:05にフェリーターミナル発のバスに乗り、電車に乗り換え。その後さらにバスに乗り換えて2時間ほど移動する。けっこう時間がかかる。周りの人と話してるとJMTのハイカーも数人いた。

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バスの外に写真で見た事があるような巨大な崖が見えてきた。フリークライミングの整地、ハーフドームとエル・キャピタンだ。あんな場所を登るクライマーがいるというのだから、人間ってホントにすごい。ふと「崖ではクライマーが主役だがトレイルではハイカーが主役になれる」という言葉を思い出した。高揚感が増した。

ヨセミテに到着後、とにかくまずはウィルダネスパーミットの取得を急いだ。JMTを含むウィルダネスエリア(原生地区)でのキャンプにはこのパーミットが必須。本来なら事前にwebで予約すべきだけど、既に定員オーバー状態だったためやむなく当日の配布分に賭けたのだ。パーミットはヨセミテウィルダネスセンターという事務所で申請する。

ウィルダネスセンター中には各トレイルのマップや資料が奇麗に陳列されている。貸し出し用のベアキャニスターなんかも並んでいる。カウンターには女性のスタッフが2人。この2人がヨセミテナショナルパークのレンジャーだ。パーミットがもらえるかはこのレンジャーにかかっている。

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レンジャーの話ではとりあえず、パーミットの空きはあるようだ。この時点でほっと胸をなで下ろした。ただしまずは入山資格があるかどうかを細かにチェックされる。入山日から終了日までの予定、食料の補給地点、ベアキャニスターを持っているか、装備は十分かなど。その後にはウィルダネスエリアでの注意事項の説明が永遠と続く。キャンプの選定地、ウンコの方法、たき火の禁止区域、熊と出会った時の対処法などなど、、、。そして、最後にやっとパーミットを手渡された。「Have a fun !」真剣に説明をしていたレンジャーも最後には笑顔で送り出してくれる。 受け取ったのはぺらぺらの安っぽい紙。だけど、タイトルにはちゃんと「YOSEMITE NATIONAL PARK WILDERNESS PERMIT」の文字がある。JMTのハイカーになれた瞬間だった。嬉しかった。

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この日はウィルダネスセンターで紹介してもらったバックパッカーズキャンプグラウンドでキャンプ。この旅で記念すべき最初の
野営だ。まだ慣れない手つきでツェルトを準備。手の平におさまるこの小さな布切れが今後3週間の我が家だ。

 

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歩行距離:0km

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